夢と浪漫にあふれる東海道五十三次ウォーキングツアーのご案内
東京は日本橋と京都は三条大橋までの約492kmを結ぶ江戸時代に作られた五街道の1つある旧東海道。人とモノが行き交い、東と西の文化が交じり合うことに大きな役割を果たしたこの旧東海道、ほとんどの人々が徒歩で東から西へ、西から東へと移動していたのでした。
そんなかつての人々に思いを馳せ、日本橋から三条大橋まで約3年近くの歳月をかけ、全30回程度の回数で徒歩で目指すという夢と浪漫に溢れるウォーキングツアーが遂に登場しました!コロナ禍で家に閉じこもっていた体を解き放ち、大きな目標を掲げての取り組みはポストコロナの今にはもってこいの旅の形ではないでしょうか?ガイドによる旧東海道沿線の歴史解説に耳を傾けながら、同時に健康の維持・増進にも役立つ一石二鳥の旅。53ある宿場毎に通過の際には御朱印ならぬ「御宿場印」をプレゼントしますので、コレクションの意欲も掻き立てられます。
暑さが一段落した9月の下旬からスタートとなります。今年から数年間、東海道を踏破するウォーキングツアーに是非とも取り組んでみませんか?